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なぜだろう [雑感]

今日は少々心理的な内容になると思う。
先日、私は1ヶ月「温めていた」旅行に行った。 前回の旅は昨年11月の大阪のため、実に半年振りになる。 しかも、目的は「聖地巡礼」という建前のもと、自分が乗りたかった「フェリー」を使う旅にした。 もちろん、往復飛行機にすることも出来た。 お金は多少かかるものの、「聖地巡礼」のみを目的とするなら、飛行機を使ったほうが時間的余裕が生まれる。 しかし、私はあえて「船旅」を選んだのである。
理由はここ数ヶ月、私の身にふりかかったいる「動悸」「頭痛」である。 転職に伴って心理的に負荷がかかっていると推察し、自分が好きな乗り物に乗ることを目的とした旅をすることによって、症状の緩和が見られることを期待したのである。
結果は「船旅に対して感動を覚えなかった」のである。 以前、商船三井フェリーに乗ったとき、新日本海フェリーに乗ったとき、気持ちは「わくわく」していた。 しかし今回はそれほど感じなかった。 それどころか疲労が残ったのである。
私は「船に魅力を感じなくなった」のか、「不安が優勢になってしまっている」のか。
だとすれば、未だ「出口の見えないトンネルの中」ということだろう。 いつになったら光が射すのだろうか。
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