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ニコニコ町会議全国ツアー in 青森 南部まつり [旅行]

夜行バスに揺られること6時間。 無事、函館へと到着した。
外は小雨のぱらつく天候で、嫌な予感がしていた。
函館で朝ごはんを、といきたいところであったが、アクセス列車乗り換えの都合で断念。 アクセス列車「はこだてライナー」で、現在の北海道新幹線の北限駅、「新函館北斗駅」へと向かい、新幹線「はやぶさ」の一番列車にのり、「八戸駅」へ向かった。
「八戸駅」では乗り換えに余裕を持たせていたため、軽朝食をとり、「青い森鉄道」で青森県の南の方にある「三戸」へ向かった。
「三戸駅」到着は9時半すぎ。
私が縁もゆかりもない「三戸駅」へ降り立ったのは、今年も恒例となった「ニコニコ町会議 全国ツアー 2017 in 青森南部まつり」へと参戦するためである。
今年で参加5年目となったが、5年目にして初めて、その年の最初の町会議へ参加することとなった。

しかし、この祭りの開始は例年より1時間遅い13時。 つまり三戸で4時間待ちをすることになってしまった。
ちなみに三戸駅前には、スーパーはおろか、コンビニもない。 準備をしている会場を眺める時間が続いた。 加えて「三戸」は雨が強くなったり弱くなったりを繰り返していた。

そんななか4時間待ち、ステージ最前列でオープニングステージを見ることが出来た。
オープニングが終わった後は、ステージと、併設の「南部まつり」会場を行ったり来たり。

そうしているうちに、町会議はフィナーレを迎え、雨のなかでも、行ってよかったと思えた。

感傷に浸りたい気持ちは山々であったが、明日休みを取れなかった私は、留まる(宿泊する)わけにはいかない。
来た道を全力で北海道へと戻ることとなった。
最終便の一本前の新幹線に飛び乗り、何とか函館まで戻ってきた。

今夜再び夜行バスに乗り、札幌まで帰ることとなる。
私は町会議と夜行バスに揺られることによる疲れを引きずり、果たして仕事はできるのか。
そして、悪天候のなか、バスは定刻通り札幌につくのだろうか。
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